message – 【今すぐ着れる!スタッフのおすすめ春夏アイテム part.1-1】


message – 【今すぐ着れる!スタッフのおすすめ春夏アイテム part.1-1】

 

 

年明け早々から緊急事態宣言が発出され、suzuki takayukiもリモートワークをメインに日々を過ごしています。

スタッフ同士も直接会う事がままならない中、私たちは何を発信出来るのだろうか、と話し合った中で上がったのがこの”message”でした。

今までは、デザイナー/スズキの発信する言葉を
皆様と共有させていただきたく、何度か投稿させていただいておりました。

これからは、スズキの発信ももちろんですが、
それだけではなく、実際にスタッフが洋服を着用した感想や、
製作過程の裏話など、様々な情報を投稿させていただければと思っております。

そんな気持ちを、どうか少しでも、皆さまと共有することが出来たら嬉しいです。

 

では早速ですが、今回は、
『今すぐ着れる、スタッフのおすすめ春夏アイテム』をご紹介させて頂きます。

 

suzuki takayukiスタッフの3人が、3回に分けてお話しさせて頂きますので、
ご一読いただけましたら、幸いです。

 

 

【身も心も軽やかに 春夏を待ち望む feather dress】
(文:staff ハルナ)

 

(ice grey着用)

 

『feather dress』は、今季の新作アイテムになります。

こちらのワンピースはsuzuki takayukiでも定番的に使用している軽くて透け感のあるコットンシルクの素材を使用し、全体のシルエットは私の大好きな『slip-on dress』というアイテムがベースになっています。

このコットンシルクという素材は、定番の『puff-sleeve blouse』でもよく使用されています。

デザイナーのスズキもお気に入りの生地ですので、suzuki takayukiでも長く使用されている素材になります。

着ていることを忘れてしまうほど軽く、シルクの上品な光沢感や程よい透け感が春夏にぴったりな風合いになります。

 

中には、「透ける素材が苦手・・・」という方もいらっしゃいますよね。
(実は私も透け感というものにやや抵抗感がありました)

ですが、初めて着用したときに肌にすっと馴染むような印象を受けたのを覚えています。

個人的な意見ですが、この生地の透け感は肌を美しく見せてくれる効果があるように思います。

 

カラーバリエーションは4色あり、今シーズンはgreenがテーマカラーですので、もし「greenに挑戦してみたいけれど、どれにしよう・・』と迷われている方がいらっしゃったらぜひ、肌にすっと馴染むようなコットンシルク素材のアイテムを試していただきたいなと思います。

 

(spray green着用)

モデル身長:175cm
中に着ているインナー:tank topⅠ/nude
ボトムス:wrapped pants/nude

 

また、このfeather dressというアイテムは、定番の『slip-on dress』がベースとなり、つくられました。

slip-on dressはどのくらいおすすめしてきたかわからないほど、、思い入れのあるアイテムです。

身長が低い私でも、上品かつ着やすい丈感と、こだわり抜かれたややコクーン型のシルエットなど・・

 

ただ、しっかりとした生地になるので、真夏の日常で着るには少し暑いかなと思っていました。

そんな中登場したのが、こちらのfeather dressでした。

slip-on dressの良さを取り入れながら、コットンシルクの生地で真夏でも涼しく軽やかに過ごせます。

 

このようなご時世が続き、思うように外に出かけられず、
好きなお洋服を着てお出かけを楽しむという機会が減ってしまいました。

だからこそ、身に着けるものは本当に好きで、安心できるものがいいと思う方が増えているように感じます。

 

気持ちの支えにしていただけるような
そんなお洋服との出会いがありましたら私たちもうれしいです。

 


 

最後までご覧頂き、ありがとうございます!

 

これから”message”では、suzuki takayukiのお洋服のことや、スタッフの日常や感じたことなどをお話しさせて頂きたいと考えています。

Youtubeや、Instagramとはまた違うお話しができたらと思っています。

”次はこんな話しを聞きたい”、”私はこう思った、感じた”などございましたらお聞かせいただけましたら嬉しいです。

よろしければ、下記のアドレスにご連絡くださいませ。

【 info@esseism.com 】

 

次は、staff Pがお話しさせて頂きますので、次回もご覧いただけましたら幸いです。

 

まだまだ大変な日々が続きますが、
いつかまた皆さまと直接お会い出来る日を心より願っております。

 

それでは、どうかお身体には気をつけてお過ごし下さいませ。

 

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